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防水対応のKindleで初めて電子書籍に目覚めた

あまりたくさん本を読むわけではないのにKindlePaperwhiteの新しい端末が出るたびについつい買ってきてしまう…ということを繰り返してきました。

どう考えても買ってきた本代が端末代を回収していないで、宝の持ちぐされとなっていたわけですが、今回出た新しい防水対応の Kindle もついつい買ってしまいました。

 

 今回はかなり買った意味がありそうです。というのも、防水対応になったことで本を読む時間が確実に増えているからです。

 

今まで入浴中の時間はボーっと過ごしていただけですが 、この時間を読書に充てられるようになって、月に4~5冊は消化できるようになりました 。

湯船に浸かっている時間はだいたい15分から20分ぐらいなので、新書程度の軽い本であれば1週間もかからずに読めてしまうことになります 。

 

これまで読書の時間をどうやって捻出するか、課題でした。

通勤時間は Podcastやラジオ も聞きたいし、帰りの電車は疲れているから寝たい。 休みの日は出かけたい、たまにはゲームとかもやりたい。 自分の空き時間をやりたいことが色々と取り合っている中で、読書の時間を確保するということはほとんど諦めていました。

そんな中で入浴時間中に本を読むだけでも、月に4~5冊消費できるというのはとてもありがたいです。

 

これまでの Kindle Paperwhiteは場所を取らないというのは大きな利点でしたがそれ以外のメリットは見出しにくく、 結局紙の本を買ってくることも度々ありました 。今回防水機能がついて、お風呂で読めるようになったことは、紙の本では絶対にできないことなので、電子書籍の利点を持て余していたこれまでとは違って、初めて Kindle ならではの読書が進みそうです 。

実際書店に行って興味がある本を見つけても、あとでお風呂で読もうと考えて Kindle 版が出ているものは必ず Kindle 版で買ってしまうようになりました。

ただお風呂に機械を持ち込むということが 初めてなので、微妙に緊張しながら読んでいます。

早くリラックスできるよう、当然の毎日の日課になればいいなと思っています。

 

あとはしずくで画面が反応しないようになったら完璧なんだけどな 。